2008-09-18 第169回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
農林省幹部の発言です。いいですか。仲介業者で転売を繰り返すのは昔からの商慣習。米業界に出回るくず米をみんなで転がしていれば、出どころが分からなくなるし、自然に値段が上がる。くず米を汚染米というふうにこれ読み替えても同じことが言えます。それからもう一つ、これも農林省幹部の発言ですよ。いいですか。やばい米と何となく分かっていても、みんなで転売を繰り返せば責任逃れができる。
農林省幹部の発言です。いいですか。仲介業者で転売を繰り返すのは昔からの商慣習。米業界に出回るくず米をみんなで転がしていれば、出どころが分からなくなるし、自然に値段が上がる。くず米を汚染米というふうにこれ読み替えても同じことが言えます。それからもう一つ、これも農林省幹部の発言ですよ。いいですか。やばい米と何となく分かっていても、みんなで転売を繰り返せば責任逃れができる。
食料自給率の向上や循環型社会の形成ということに向けての農業の分野での構造改革、あるいは農山漁村の新たな可能性を切り開くというテーマを整理して、どういうふうな組み合わせでどういうふうに整理して実際の執行方針を明らかにしていくかというようなことを、私は夏までというふうに言っておりましたけれども、それは経営政策大綱のことだと思いますが、私自身の構造改革に対する考え方は、来週中にもこれをひとつまとめて、そして農林省幹部
○藤本国務大臣 先ほど、農林省幹部の談話が公表されている、平成九年度加工原料乳の保証価格については、昨年のような、試算値が下がっても調整額により据え置きにする手法はとてもできない、これはそういう事実はございません。また、今の段階でそういうことが言えるわけはございませんし、それはぜひ御理解いただきたいと思います。
○村沢牧君 私たち社会党の代表がフランスやドイツの農林省幹部と会談した際、関税化といっても関税化の条件についてアメリカと大きな意見の違いがある、また国内保護の削減についても所得補償の直接補助金を削減の対象にしないということ、あるいは輸出補助金を量で削るのか額で削るのかという問題がある、米国の不足払い制度や三〇一条こそ問題であると述べていました。
農林水産業を取り巻く環境が大変厳しい中にありまして、日夜御尽力を賜っております近藤大臣初め農林省幹部の皆さんにまず心から敬意を表するところであります。きょうはせっかくの機会でございますから、たくさんお伺いしたいことがありますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 まず最初に、農政全般についてであります。
それ以前に、農業協同組合の中央会の代表の方が米価の問題のはしりといたしまして、農林省幹部と話し合いを持つ機会がございましたが、その際にも農業協同組合の代表の方から農業基本法について見直す必要はないのかというような議論が出まして、農林大臣としては広い立場から農業の意義づけを考えるということで、米価問題という狭い範囲だけではなくて、農業全体についての基本的な考え直しをしたいという御発言をされた経過がございます
そしてまた、その後をお守りになります長谷川臨時代理を初めといたしまして、農林省幹部の皆様には大変に敬意を表する次第でございますけれども、現在、二時半現在とは申しませんけれども、現時点での日ソ漁業交渉の状況並びに過程と今後の見通しというものをちょっとお伺いできれば大変幸いに思います。
常識的にいうと、みんな抜けていると言わざるを得ないのですが、もう少し真剣に、今に始まったことでないのですから、真剣に農林省幹部の諸君がこの種の問題に対処する方策をおとりになられることを、強く希望します。私は要らぬことを追及しようとはさらさら思っていないので、いつも、ちょっとうみが出たところを、かさぶたになるような措置だけとっておる。
現に、大臣は、きのう農林省幹部を集めまして、計画の作成を命じておるのであります。農林大臣が、国内食糧増産に挺身することなくして、またも物ほしげに、わずか一億ドルの農産物のために渡米せられるということは、まさに私は不可解な行動であると思うのであります。